迷子猫捜しのポイント
迷子猫の捜索を行なう場合、日頃から家と外を自由に行き来する自由猫であればテリトリー争いや車の事故、発情期等の原因が考えられるので、ある程度広範囲の移動も考えられます。
家の中だけで生活する家猫であれば、非常に近くで発見されるケースが多いものです。ただ、外の環境に馴れていないので神経質になり飼主の呼びかけにも応えず、長ければ1〜2週間その場所に潜んでいる場合があります。その場合は、日頃その猫が使用している臭いの付いたトイレの砂を猫の隠れていそうな場所に少量まいてみます。時間をおいてから名前を呼びかけると、自分の臭いを嗅いで精神的に安定するため、姿を現す場合があります。
自分の目による現認作業では、猫の気持ちになって、猫の好きな場所や通り道を捜す猫目線で捜索します。名前の呼びかけや現認作業で発見できない場合は、チラシ、ポスターを使って広範囲で捜索を行ないます。猫は移動する際、人が使っている道よりも塀の上やすき間、裏庭や屋根等で行動しています。そのため道路に面した場所よりも見えにくい家の裏側に居る場合が多くなります。
猫の情報収集では、チラシを投函する事によって自分の目では確認しにくい場所を居住者の方に見てもらい協力して頂く事が不可欠です。ただ、チラシを投函するだけでなく一軒、一軒見える範囲で現認作業を行ない、猫の好む場所やエサ場、その地域の生ゴミの日等、様々な情報を収集し、地図に記入してその後の捜索に役立てます。
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