迷子犬捜しのポイント


 飼主とはぐれ迷子になった犬は、失踪状況や性格により様々な行動をとります。共通する事は活発に行動する傾向が強い事です。自ら自宅より飛び出し脱走した場合は、マーキングの臭いを嗅ぎ回ったり、異性の犬に付いていったりしている間に全く見知らぬ場所に移動してしまいます。また、帰る方向が解らなくなり、何らかのアクシデントによって飼主とはぐれてしまった場合は、パニック状態になり、飼主を捜し回りながらどんどん移動して行きます。時間が経過すればそれだけ移動距離がのび、その分捜索作業も困難になります。

 迷子犬の捜索では、時間のロスが発見、未発見の分かれめとなり、効率良く作業を行なわなければなりません。捜索の初期段階では、どの方向に向かったかを探り、その方向に絞り込んで捜索を行ないます。ポスターを使って1000人〜10000人単位の目で捜す事が重要であり、あらゆる方向、場所に協力者を作って行く事が初期段階での最大のポイントです。

 有力な情報によりある程度場所が限定されれば、聞き込み作業や自分の目による現認作業を行ないます。


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