ご自分で手をつくして捜される
飼い主さんに
迷子になった猫の
捜し方お教えします。
飼い主さんが、いつ、どこを捜すべきかをいっしょに考え教えます。
だから、ムダなく迷いなく、すぐに捜しはじめられます。
1969年兵庫県生まれ。子どもの頃からの動物好きと、中学時代1年間の屋外生活で野良猫と抱き合って暖を取ったり、一緒に食事を探した経験から、屋外の猫に近い視点を持てることに気づく。そのことが迷子で困っている飼い主さんの役に立てるのではと、1997年に迷子になったペットを捜す動物専門の探偵社ペットレスキューを設立。これまで受けた捜索依頼は3,000件以上、発見率は約8割。
1996年大阪府生まれ。13歳から16歳の時に動物しか遊び相手のいないような九州地方の離島で過ごし、根っからの動物好きに。また18歳の頃に訪れた動物愛護センターに収容された動物達を見て衝撃を受け将来役立てるような活動を行うと誓う。一時期ペットショップでアルバイトをしたが違和感を覚え、2020年 TBS「情熱大陸」で紹介された藤原の迷子猫捜索に衝撃を受け転身。女性ならではの細やかな感性を活かし、飼い主さんの不安に寄り添いながら、迷子になった動物の視点で現場をつぶさに探索し数々のペットを発見・捕獲している。
1963年神奈川県生まれ。元私立探偵。自身の猫が迷子になり、藤原に相談して見つかったことで、迷子の飼い主の辛さと猫を捜す仕事の意義を感じ、ペット探偵に転身。私立探偵の仕事で培ったプロファイリング力と張り込みでの粘り強さ、そして状況に応じ機転を効かせる柔軟な捜索で数々のペットを発見・捕獲している。
1961年広島県生まれ。SNS の迷子掲示板運営に携わるなかで藤原の捜索に同行し、その効果的な捜索手法を多くの飼い主さんに知ってもらいたいと思い、ペットレスキューに参加。迷子捜しについて SNS だけでなく、行政、獣医療関係にもおおくの繋がりをもつ。オンラインの運営とオンライン捜索会議の事務局を務める。猫が迷子になってあわてている飼い主さんに、藤原の捜索プランをわかりやすく整理して伝えます。
いなくなってから日数が経過するほど目撃情報は減り、30日を過ぎると見つけるのが難しくなります。これは遠くへ移動してしまう場合だけでなく、事故などによる怪我または栄養状態や病気での衰弱をきっかけに、誰かに保護されてしまうためです。残念なことですが死亡することもあります。(詳しくは犬猫SNS ドコノコの「数字でみる犬猫迷子のこと。」をご参照ください)そうならないために、迷子になったら、すぐに正しく捜してください。
すぐに正しく捜すために、私たちは迷子捜しの方法を公開します。
犬猫SNS ドコノコの「迷子猫捜しマニュアル」ペットレスキュー監修
もし、猫の捜し方に迷いがある場合は「オンライン迷子猫捜しサポート」をご依頼ください。すぐに、いつ、どこを捜すべきかをいっしょに考え、飼い主さんが正しく捜しはじめるお手伝いをいたします。
猫は犬と違い、ご自宅の周辺に潜んでいることがほとんどです。そのため、その猫の失踪状況、生活パターン、性格や周辺の地形を詳しく把握したうえで捜索プランをお伝えすることで、私たちが現場に行けなくても飼い主さんが迷子を見つける可能性を高めることができます。